母乳不足と乳頭混乱を解消して完全母乳になった話。

赤ちゃん 妊娠・出産

こんにちは。ひろせです。

出産前は、完全母乳でも混合でも完全ミルクでもなんでもいいやと思っていた私。

でも赤ちゃんが生まれて、おっぱいに吸い付く赤ちゃんが可愛すぎたことと、母乳について調べて母乳の利点を知っていくうちに、「できれば完全母乳で育てたい!」という思いが強くなりました。

しかし完母にするには量が不足していたため、生後2ヶ月までは混合でした。

母乳量を増やすべく色々と調べて試した結果、途中で乳頭混乱もはさみましたが、なんとか完全母乳が軌道にのり、断乳まで完母で乗り切りることができました。

この記事では、混合から乳頭混乱を経て完母になった経緯と、乳頭混乱、母乳量アップに試して良かったものを紹介していきます。

生後2週間で混合から完母へ

入院中は助産師さんから「母乳はだんだん出てきますから安心してくださいね。しっかり出るようになるまでは、ミルクを足しましょう」と言われていました。

「ふーんそんなものか」とあまり母乳の量について深く考えていなかった私。ずっと母乳をあげていたらそのうちじゃんじゃん出るようになるんだろうなと思っていました。

なので生後2週間くらいまで言われた通りにミルクを足していました。

そして赤ちゃん訪問という市のシステムで助産師さんが家に来てくれた時に、母乳の量や体重の増え方を見てくれました。

母乳はシャワーのように何本も出てないしどうかな~?と思っていましたが、体重は少しずつ増えていたようで「なんとか完全母乳でいけますよ!」と言ってもらえました。

生後1ヶ月で完全母乳から混合へ逆戻り

ところが、生後1ヶ月での赤ちゃん訪問では体重が思うように増えておらず、成長曲線にギリギリ入るくらいになってしまいました。やむを得ずまたミルクを50ml程足すことに。せっかく一度完母になったのに。。。

完全母乳の楽さを知ってしまった私はなんだかとても悲しくて、タンポポ茶を飲んだり、ご飯をたくさん食べたり、おっぱいマッサージを受けたり、自分でマッサージしたり…ネットで調べて母乳に良いということは色々試しました。

でも乳首からは変わらず2.3本の母乳が力なくぴゅーと出るだけ。生後1ヶ月まではそれでもなんとか足りていたけど、赤ちゃんは日々成長していて飲む量もどんどん増えていく・・。

赤ちゃんを産み落としたら母乳がシャワーの如くじゃんじゃんでると思っていた私は、母乳製造はそう簡単な仕事ではないんだと思い知ります。

こどもが乳頭混乱を起こした

混合に戻ってしまったものの、一応量としては母乳の方がミルクよりも多く飲んでるし、

「このまま気長に完母を目指しつつ当分は混合でやっていこう」と思い直した生後1ヶ月と1週間くらいの時、

赤ちゃんがおっぱいを拒否し始めました。

ミルクはごくごく飲むのに乳首を加えさせるとギャーギャー泣くのです。母乳が出ていないのかなと思っておっぱいを絞るとちゃんと出ています。

ひろせ
ひろせ

まさかこれが噂の乳頭混乱か・・・。

このままでは母乳との混合さえも出来ずに完全ミルクになってしまう・・。

「とにかくまずは乳頭混乱を解消しなくては!」と思い、乳頭混乱に関して色々調べ始めました。

すると「哺乳瓶の乳首とおっぱいの乳首の違い」がわかりました。

どうやら哺乳瓶の乳首は、おっぱいと違って赤ちゃんにはとても吸いやすくできているらしいのです。だから哺乳瓶の吸いやすい乳首に慣れてしまうとおっぱいの「難易度の高い乳首」では飲みたくなくなってしまうとのこと。

そこで、それまではずっとピジョンの「母乳実感」という乳首を使用していたのですが、吸うのが少し難しい同じくピジョンの「母乳相談室」という乳首を購入してみました。

正直「乳首変えたくらいで乳頭混乱がすぐおさまるわけないよなー・・」と思っていたのですが、うちのこどもには効果てきめんで変えて2,3日で乳頭混乱を克服しました。

(克服するまでの2,3日はおっぱい拒否をされてもめげずに加えさせていました)

ミルクをやめることを見据え母乳量アップを試みた

そのうち完全母乳になるかなーと思って混合で進めてきましたが、乳頭混乱を克服したあたりで「自分から母乳量アップのために動こう!」という気持ちになりました。

母乳量アップ対策①超頻回授乳をした。けど乳首が擦れてえらいことに・・

乳頭混乱が収まってきた段階で、私は思いきってミルクを足すのをやめてみました。

そして超頻回授乳をして、足りない分は力業で賄おうとしてみました。頻度としては30分~1時間に1回レベルで子どもに乳首を吸わせていました。

しかし・・・

ひろせ
ひろせ

頻回過ぎて乳首が擦れて薄くなり、授乳が苦痛になるくらい激痛になってしまいました。

そこで何か対策が必要だと考え、乳頭保護器を購入してみました。

乳頭保護器ソフトタイプを購入

乳頭保護器とはその名の通り乳首を保護する器具でソフトタイプとハードタイプがあるのですが、私はまずはソフトタイプを購入。

初めて使った時は、子供は一瞬ナニコレ??という感じで不思議そうでしたが、すぐに普通に飲んでくれました。

ただ私の乳首はもうソフトでは守り切れないくらいすり減っていたため、ソフト保護器を使っても激痛でした。

乳頭保護器ハードタイプを購入

次はハードタイプを購入して使ってみました。

使用してみるとこれが全然痛くない!!ハードなだけあって全力で乳首を守ってくれます。

これはいいやーと思ったのも束の間、娘は上手くおっぱいを吸えなくてイライラし泣いてしまいました。

何度か練習させてみましたが、保護器を見ただけで泣くようになってしまったので使用を断念。

合う子には合うんだろうけどなぁ・・・。

乳頭保護クリームを購入、結果最強だった

ひろせ
ひろせ

乳頭保護器はダメだ。

まず根本治療で乳首自体を元気な状態に戻そう

そう考え、「乳頭保護クリーム」を購入することにしました。

色々調べて口コミの良かった「メデラのピュアレーン」を購入。

天然ラノリン100%だかで、拭き取らずに授乳できて無添加無香料。赤ちゃんの口に入るものだからとにかく安心安全なものを選びました。

そして使用を開始してみるとこれが大ヒット!

こまめに乳首に塗り、ラップでパック?みたいにしていたらいつの間にか乳首の痛みはなくなっていました。

母乳量アップ対策②AMOMAミルクアップブレンドを飲んでみた

母乳量アップの方法を調べていて、そこでAMOMAミルクアップブレンドというハーブティーを見つけました。

「母乳不足のママのためのハーブティー」というキャッチフレーズで、

正直第一印象は、

ひろせ
ひろせ

たんぽぽ茶でも母乳増えなかったのに、

ハーブティーなんかで増えるのかな。

なんか胡散臭いな・・・

と思っていました。

でも結構有名なお茶のようで、

  • たまひよやその他いろんなメディアで紹介され絶賛されていたこと
  • 全国660超えの産院で使用されているらしいこと
  • 農薬不使用のハーブを使用しているということ

が決め手となり、藁をもすがる思いでポチリました。

そしたらこれがとても良かった!

超頻回授乳と並行して一日2杯を欠かさず毎日飲んでいると、一週間もしないうちに憧れだったシャワーのような母乳が出るようになったのです!

ちょうど生後三ヶ月くらい(四か月だったかも)で超頻回授乳しなくとも、

適度な回数の母乳だけでちゃんと成長曲線に乗り、むしろ平均より少し太っているくらいまで育ってくれました。

完全母乳になれた理由は?

私は以上の経緯を経て完全母乳になりました。

ミルクを足すのを辞めてからシャワーのような母乳が出るまで、子供には母乳が足りない時期があったと思います。飲みたりなそうに泣いていたので…それでも心を鬼にしてミルクを足しませんでした。

今思えばそんなに拘る必要なかったのにと思うのですが、当時はなぜか完全母乳にするのに必死でした。でも経過はどうあれ結果的に、完全母乳になれたので良かったなと思っています。

母乳不足な状態から生後3か月(4か月?)で完全母乳になることができた原因は、

  1. 何もしなくともたまたま完全母乳にるタイミングだった
  2. 頻回授乳をしたから
  3. ミルクアップブレンドを飲んだから
  4. 頻回授乳とミルクアップブレンドの合わせ技が効いた

のどれかだと思っています。でも個人的にはミルクアップブレンドが一番効いたような気がしています。

そう思う理由は

  • ミルクアップブレンドを飲み始めた後に母乳がたくさん出るようなった
  • 断乳しようと思ったタイミングで飲むのを辞めたら母乳量が減っていった

からです。

もちろん、ミルクアップブレンドが直接的な原因で母乳が増えたかどうかは分かりません。

プラシーボ効果で増えたのかもしれないし、超頻回授乳をしていた効果がこのお茶を飲み始めたタイミングで出たのかもしれないし、

入院中に助産師さんが言っていた「母乳はだんだん出るようになりますから」のタイミングがたまたまこの時だったのかもしれません。

でも「このお茶を飲み始めてから母乳が増えた」ということは事実なので、断乳するまでおまじないのように毎日飲み続けました。

まとめ

完全母乳になるための試行錯誤中で試して良かったものをまとめると、

乳頭混乱には母乳相談室。

母乳量アップには、超頻回授乳とミルクアップブレンドです。

でも何より、あまり気負わずに母乳増えればいいなーのマインドで奮闘するくらいの方がいいのかなと思います。

母乳不足のお母さんの助けに少しでもなれたら嬉しいです。

ここまで読んでくださりどうもありがとうございました。

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